オリエンタルから
狂牛病問題に対する弊社製品の安全性についてのご説明

<牛肉について>

弊社の牛肉は、狂牛病発生国ではない、オーストラリア産に限定しております。国際機関OIE(国際獣疫事務局)でも、感染性のある危険部位から除外されており、食べても安全とされていますので問題ありません。

<ビーフエキス・肉エキス・ビーフパウダーについて>

弊社のビーフエキスの原産国は、ブラジル、オーストラリアに限定しており、さらに「特定危険部位である脳・脊髄・眼・回腸遠位部」を使用していない、という証明書を受け取っておりますのでご安心ください。

<牛脂について>

狂牛病の病原体とされるプリオンは、加熱処理(134℃~138℃ 18分間)をすることが有効な減少法であるといわれています。精製牛脂は脱臭工程で約250℃、約60分の処理がほどこしてあり、WHOの勧告の「獣脂は効果的な化製方法がとられれば安全である」という条件をみたしている食用精製牛脂を使用しておりますので、ご安心ください。

<デミグラスソース>

弊社の使用しておりますデミグラスソースは、原産国が中南米、ブラジル、オーストラリアで、さらに「特定危険部位である脳・脊髄・眼・回腸遠位部」を使用していない、という証明書を受け取っておりますのでご安心ください。

<コンソメ>

コンソメと原材料表示してあるものには、ビーフエキスが含まれておりますが、ビーフエキスの使用部位は、牛肉・牛皮となっており、特定危険部位を使用していないことを確認しておりますのでご安心ください。


弊社では、これからも「安全・安心」でおいしく食べられる食品づくりを心がけていきたいと思っております。引き続き弊社製品のご愛顧をお願い申し上げます。




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