オリエンタルは平成27年11月、創業70周年を迎えました。
昭和20年からずっと、家庭の味にこだわり続けてきました。
そんなオリエンタルの歴史を当時の写真とともに振り返っていきたいと思います。
昭和30年頃より「唄うオリエンタルショウ」の番組提供。
夢路いとし・喜味こいしの軽妙な司会で、“10万円、7万円、5万円運命のわかれ道?”で
人気を博した番組「がっちり買いまショウ」。
番組提供は、昭和38年のスタートから約6年続きました。
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仙台から沖縄まで全国行脚し、昭和28年 から昭和45年頃まで続けられた宣伝活動、その時に使用された「宣伝カー」をご紹介いたします。
音楽を奏でながら町を走り、人が集まってきたところでショーを見せる。
娯楽のない時代ということもあり、ハチの巣をつついたように人が集まってきました。
ショーを見せる芸人たちは、すべて正社員でした。
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