採用情報

【研究開発職】:若干名

(品質管理・品質保証・商品開発)

・品質管理・品質保証

企業が行う業務の一つとして、商品やサービスの品質を管理し、保証するというものがあります。
例えば、工場生産における工程管理、商品検査、商品仕様書など、食品業界における品質管理の仕事では、商品の安全性を保つために様々な活動を行います。

・商品開発

自社商品の開発、既存商品のリニューアル、OEMやPBの開発などがあります。
自社商品に関しては、営業や他部署からの提案、研究開発からの立案などをもとに原料や配合の決定からパッケージの制作会社との打ち合わせなど、商品が形になるまでをトータルに担当します。

・レシピ立案

自社商品を使った一般のお客様向けの簡単レシピづくりの他、レストランや居酒屋等の業務用のメニュー提案も行います。
配属後は自社商品の味を知り、原料の勉強もしていただきます。
その後、少しずつ調理をしながらレシピを考えたり、先輩と一緒に商品開発も行っていきます。

先輩社員の声

「粉末ルウやレトルト商品の開発、レシピの提案」これが私の仕事

研究開発職の業務では、粉末ルウやレトルト商品の開発設計、また自社商品を使用したアレンジ レシピの提案を主に行います。
具体的に商品開発では、お客様からのご要望に合わせたPB商品の開発を行いました。
営業を介してお客様から開発依頼を頂き、お客様と一緒に味の調整を行いながら開発していきます。
お客様から味のOKを頂いたら、商品化となり、その中で工場生産に向けたレシピの作成、食品表示の作成、デザインの打ち合わせなども担当することがあります。
レシピ提案では、家庭や飲食店へ向け自社商品を使用したアレンジレシピの提案、SNSへ季節に合わせたレシピの投稿を行っています。
レシピは手軽に作れるものを意識し、自社商品に+αとなる食材や調味料はなるべく少なく身近なもので調理できる内容を考えています。

「お客様に喜んでいただけたこと」がうれしかった

まだまだ分からないことや出来ないことが多い中ですが、その中で嬉しかった事は、初めてPB商品の開発を行い、お客様に喜んでいただけたことです。
商品のコンセプトから味の調整までお客様と直接関わることが多く、一緒に開発している事をとても実感しながら進めることができました。
商品の開発では、試作を何度も行い先輩方からもアドバ イスをもらいながら進めました。
提案した味を美味しいとおっしゃって納得いただけたことを特に嬉 しく感じました。
現在も商品化に向け途中段階ですが、商品として形になることが楽しみです。

「商品開発をしたいと思った」だからこそ、この会社を選んだ

食品メーカーで開発をやりたいと思い選びました。 開発職に携わるには、数年工場での製造業務やその他部署での経験を積んだのち配属されるという会社がほとんどでした。
私は少しでも早く開発の業務に携わりたかったので、1年目から開発業務に関わる経験が出来るという点に魅力を感じました。
また、商品ができるまでのプロセス(マーケティング、新商品の提案、試作、パッケージ作成、配合設計)に広く携わることができる点についても選ぶ際の根拠です。 商品開発の他にもアレンジレシピ作成などいろいろな事ができると感じたことも選んだ理由の一つ です。

会社説明会
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